HAGOOGI LEDランタン レビュー|子どもがいるから火のランタンをやめた

hagoogi-ledランタン 車中泊の装備

オイルランタンにも、ガスランタンにも憧れはありました。マントルの明るさも、あの雰囲気も好きです。

それでも買いませんでした。子どもがいるからです。

そして、焚き火もしていません。焚き火はしたい。ずっとしたいと思っています。それでも、いまはやめています。

この記事では、火をどこまで避けるかという線引きと、代わりに選んだLEDランタンについて書きます。

※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。掲載している商品はすべて自分で購入して使ったものです。

きっかけは、カセットガスに伸びてきた手でした

調理でカセットガスを使っていたときです。子どもが手を伸ばしてきました。

そのときは何も起きませんでした。ただ、考えてしまったのです。もしここにランタンを置いていて、目を離した隙に事故が起きたら、と。

火のついたものを置いて、その周りで2歳児が動き回る。想像すると、単純に怖い。

オイルランタンとガスランタンを買わなかった理由

憧れはありました。実際に買おうと思って調べもしました。

やめた理由は2つあります。

ひとつは、燃料を別に買う必要があることと、メンテナンスが要ること。これは子どもがいなくても、自分には少し面倒に感じました。

そしてもうひとつが、決定的でした。触るとやけどをします。

子どもがいる状況で、なるべく火を使わない明かりを選ぶ。これが自分にとっては合理的な判断でした。

選んだのは、HAGOOGIのLEDランタン

2026年5月にAmazonで8,975円でした。オリーブ色を選んでいます。

数字で押さえておきたいのは、このあたりです。

  • バッテリー容量:14,000mAh
  • 連続点灯:最長80時間
  • 充電:5V/2A対応で3〜4時間ほど
  • 高さ:29cmから111cmまで伸縮
  • 収納サイズ:約7.5×7.5×28cm、重さ約975g
  • 防水:IPX5
  • 保証:最長2年
白発色

光の色は電球色・昼白色・温白色の3種類から選べて、明るさは10段階と無段階で調整できます。モバイルバッテリーとしてスマートフォンの充電にも使えます。専用の収納バッグも付いていました。

焚き火色、というモードがあります

このランタンには、焚き火に近いオレンジ色を出すモードがあります。

火をやめた人間が、焚き火色の灯りを買っている。書いていて少し可笑しいのですが、実際これがいい。火の雰囲気だけを、危険を伴わずに手元に置ける。

そういう製品が存在すること自体が、いまの自分にはありがたいです。

焚き火モード

使ってみて

自立するのが、想像以上に大きい

三脚が付属していて、自立します。これが本当に楽でした。

吊るす場所を探す必要がありません。好きなところに、好きな高さで置ける。29cmから111cmまで変えられるので、テーブルの上でも、サイト全体を照らす高さでも対応できます。

スイッチひとつで点く

当たり前のことを書きますが、これがLEDの良さです。

つけたいと思った瞬間にスイッチを押せば点く。燃料を入れる必要も、マントルを空焼きする必要もない。この手軽さは、子どもの世話をしながらだと特に効いてきます。

明るさはちょうどいい

家族ひとつぶんのキャンプサイトを照らすには十分です。明るすぎず、暗すぎず。

そして明るさを段階で選べるので、そのときどきで調整できます。ここは自由が利きます。

明るさ調整

三脚のマグネットと、ペグ

三脚の裏側にマグネットが付いていて、鉄製のものに取り付けられます。実際に車体に付けることもできました。

そして付属のペグを打っておけば、簡単には倒れません。子どもがぶつかっても、多少は耐えてくれるのではないかと思っています。

倒れにくい、というのは子連れにとって地味に大きな要素です。

不便な点は、いまのところありません

思いつきません。自立して、スイッチで点いて、明るさも足りている。

火のランタンと比べて「雰囲気が出ない」という話はよく聞きますが、焚き火色のモードがあるおかげで、そこも気になっていません。

焚き火も、していません

火のランタンをやめた話をしましたが、実は焚き火もしていません。

理由は同じです。目を離した隙に動き回って、焚き火に手を突っ込んだら、と考えると怖い。予防できることは、予防しておきたいのです。

調理の火だけは使います

とはいえ、まったく火を使わないわけではありません。調理では使います。

自分の中の線引きは、こうです。調理の火は、自分がその場に居て、目の前で扱っているもの。焚き火やランタンの火は、置いたまま人が離れる可能性があるもの。

前者は管理できる。後者は管理し続けられるとは限らない。だから後者をやめました。

その調理の火に使っているのが、スノーピークのグリルバーナー「雪峰苑」です。火元の位置と子どもの椅子の関係も含めて、スノーピーク雪峰苑レビュー|手入れの現実と、美味しく焼ける3つの理由に書きました。

焚き火したいけど、と思っています

強がって書くつもりはありません。焚き火はしたいです。

焚き火ができるポリコットンのタープまで持っています。それでも、いまはやめている。

これは我慢していることであって、火が嫌いになったわけではありません。

我が家のタープについてはハイエースのカーサイドタープ|一人10分、18,150円で日陰をつくるに書きました。

いつになったら、火のランタンを使うか

初めての子育てなので、何歳から、とは言えません。

ただ、落ち着いて座って過ごせるようになったら、そのときは新しいランタンを買いたいと思っています。マントルを使ったランタンの明るさと雰囲気は、やっぱり好きなので。

いまは、その日を待っている状態です。

同じことで迷っている人へ

子どもがいるなら、怪我を引き起こす可能性のあるものは使わないに越したことはありません。

そしてこれは我慢の話だけではなくて、実利もあります。燃料などの余計な出費が出ません。そのぶんのお金を、交通費や食事の足しにできます。

キャンプにいくら使うかは限られています。どこに使うかを選ぶとき、私は「危ないものを買わない」を選びました。

まとめ

子連れキャンプのランタンについて、私が出した答えはこの3つです。

  1. 火のランタンはやめた。触るとやけどをするし、置いたまま目を離す可能性があるから
  2. 代わりに自立するLEDランタンを選んだ。8,975円で、必要な明るさは足りている
  3. 焚き火も、いまはしていない。調理の火だけ使う、という線引きにしている

そして、子どもが落ち着いて座れるようになったら、憧れのランタンを買います。それまでの数年間の話です。

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